薬剤師の年収・上げる方法を考察する【地方にチャンス・40代が高い】

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どうも、こんにちは。主夫歴10年以上のマサトです。
気になることは調べたくなるオタク気質な性格です。

さて、突然ですが、薬剤師の年収を上げる方法、知っていますか?
実は薬剤師って人数が増えすぎなんです。難しい資格の割には「給料安いな」というのが僕の印象です。

ということで、今回は「薬剤師の年収・上げる方法を考察する」といったテーマで記事を書きたいと思います。

ちなみに、僕の「いとこ」が薬科大学に通っています。なので、気になると調べずにはいられない性格の僕が調べてみました。

給料は労働の対価です。
給料が高いということは、それだけ「必要とされている」という事なので必要とされている職場へ就職しましょう。

🔽本記事の内容

  • 薬剤師の年収・上げる方法を考察する
  • 転職で年収を上げよう
  • 地方で働くのもあり
  • 年収1000万円は可能か?

上記4つをシンプルに解説していきますね。

薬剤師の年収・上げる方法を考察する

薬剤師の年収・上げる方法を考察する


冒頭でもいいましたが、僕の「いとこ」が薬科大学に通っておりまして、気になって色々調べていた訳です。ちなみに、僕も医療業界で10年弱勤務していました。

🔽薬剤師の主な勤務先は下記の4つ

  1. 病院
  2. 調剤薬局
  3. ドラックストア
  4. 製薬会社

誰もが思いつく勤務先です。

🔽珍しいところでは下記3つ

  • 独立行政法人の薬剤師
  • 国家公務員
  • 独立

今回は上記3つの考察はなしで進めていきますね。

では、どういった行動で年収が上がるのか見ていきましょう。

転職で年収を上げよう

転職で年収を上げよう


年収を上げる為に、最も簡単で即効性のあるのが転職です。

以前の記事「薬剤師に強い転職サイト」でも書きましたが、自分が希望する条件を転職エージェントに登録するだけでプロが求人を探してくれます。
自分で探すよりも確かで安心です。なにより転職活動に要する時間を節約できます。

求人数が多い勤務先

「調剤薬局」の求人が圧倒的に多いです。それに続いて「ドラックストア」「病院」「企業」といった順です。

調剤薬局の求人数が多いのは国の政策によるところがあるので納得がいくところです。では、肝心の年収はどうなのか?「業種別」で見てみましょう。

業種別で見る薬剤師の年収
出典:薬キャリ 職場ナビより

業種別に見ると「ドラックストア」が高く「調剤薬局」がその後に続いていますが、年収の差は大きい印象。とはいっても、薬剤師は年齢や経験、業務内容による要因が考えられます。

年齢別に見ると40代が1番年収が高い傾向にあります。

ドラックストアの店長・認定薬剤師保有者などは年収700万円を超えることもあるようです。

業種別・年収を上げる方法を考察

🔽調剤薬局

調剤薬局は比較的給料が低いと言われていますが、その中でも高いのが管理薬剤師になること。

管理薬剤師になるのに特別な資格は必要ありませんが、医薬品の品質管理・在庫管理なども任されるので実務経験が必要になります。あと、一緒に働く薬剤師のマネジメントも任されるのでコミュニケーション能力も必要です。

求人を通して管理薬剤師になることも出来るようですよ。

🔽ドラックストア

ドラックストアも管理薬剤師になること。とはいっても、調剤薬局と異なる点があります。それは日用品やサプリメント、一般用医薬品なども管理することになります。その分、お客さまの幅も広がるので、コミュニケーション能力とより幅の広い知識が必要になりますよね。

ドラックストアの店長兼管理薬剤師で高い人では年収700万円を超えることもあるようです。

🔽病院

図表3の通り病院薬剤師の年収は業種別に見ると低いと言えます。ただ、国立病院の場合はもう少し高くなるようです。
さらに、病院には「調剤薬局」「ドラックストア」のように管理薬剤師を設置する義務はないようです。

では、どうすればいいのか?

院内の責任者になることで年収アップが期待できます。「薬剤部長」「薬局長」と名称は様々ですが、やることは上記で説明した管理薬剤師と同じような内容。ただ、調剤薬局やドラックストアで管理しなかった注射薬の管理が加わります。

ちなみに僕は10年弱病院で勤務していました。その時の薬剤師の印象は大勢の患者の「薬をひたすらに作っている」ですね。

🔽製薬会社

製薬会社の主な職種は下記の通りです。

  • MR※営業職・アドバイザー
  • 研究開発※新薬の開発
  • 治験※治験コーディネーター
  • 学術・ID職※医薬品情報管理業務

研究開発職は転職直後から年収700万円クラスを狙える所もあるようです。とはいっても、製薬会社の求人はMRが多い印象を受けます。通常、MRと言えば「営業」なので歩合制が導入されています。なので、実績を残せる人には大幅な年収アップが期待できます。

ただ、企業の求人はどこの転職サイトも少ないですが、業界内で1番の求人情報を保有しているのが、マイナビ薬剤師 です。「企業とのパイプ」「サポート体制」には定評があります。

地方で働くのもあり

地方で働くのもあり


🔽都道府県別の薬剤師の平均年収

地方で働くのもあり
出典:2019年版 薬キャリ 現場ナビより

2018年の1位は奈良県の777万円でした。今年は栃木県の623万円。平均年収は100万円以上の減少です。

🔽では、次のこちら

地方で働くのもあり
出典:2019年版 薬キャリ 現場ナビより

東京や愛知、神奈川、大阪などの都市は全体平均もしくはそれ以下の位置にいます。なぜでしょうか?理由は明白です。需要と供給のバランスが崩れているからです。

ただ、このランキングは毎年の変化が大きいので参考程度がよさそうです。

気になるのは、都道府県別の平均年収差は縮まっている傾向が見られるところ。
とはいっても、現時点では都心より地方の方が年収が高い傾向にあるのは事実です。

なので、自然に囲まれてゆったり仕事がしたい薬剤師さんには地方に転職するのもありです。

僕が独身なら余裕で選択肢に入りますね。

年収1000万は可能か?

年収1000万は可能か?


✔委託臨床試験実施機関ならチャンスあり。
ただし外資系ならといった条件付きです。

✔次にMRです。
営業成績が問われる仕事なので厳しいですが結果さえ出せばすぐに年収に反映されるのでやる気があるなら選択の余地は十分にあり。

年収1000万は可能か?
出典:令和2年職業別一般職業紹介状況【実数】より

「医師、薬剤師等」の有効求人倍率は上記の表を見ると3.34%と高い数値ですからチャレンジして、思うような成果が得られなければ転職を考えればいいわけです。

✔やっぱり地方
薬剤師が足りていない地方で働くことです。

どうも、薬剤師国家資格の取得条件が6年生大学卒に変更されてから、地方の薬剤師が不足し始めたとのことです。なので地方による薬剤師の賃金が上昇したといった見方があるようです。

ある程度の経験・キャリアがあれば諸手当を含めて年収1.000万円もありえますよ。

まとめ

先ほど紹介した通り、「医師、薬剤師等」の有効求人倍率は3.34%となっています。しかし、6年生大卒に変更されたことにより、これからも薬剤師が増え続けることが予想されています。

2028年には約13万人ほどの供給オーバーになる予測です。
結婚・育児なので離職中の薬剤師を含めると更に増えるはずです。
景気が悪くなっても求人数は減ります。
それは医療業界も他人事ではありません。

求人が多い今がチャンスではないでしょうか。

ということで、今回は「薬剤師の年収・上げる方法を考察する」こういったテーマで話してきました。
参考になれば幸いです。

それでは、素敵なワークライフを😌

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