自分には「なにもない」という幻想/なにもないなんて「ありえない」
どうも、こんにちわ。主夫歴10年以上のマサトです。
今日は、久しぶりに外食をしようと考えています。
自分には、なんの取り柄もないなと感じていませんか?洗濯物を干したり、食事を作ったり、掃除をしたり、買い物、子育てをしていても、何か足らない。
そんな気持ちになったりしませんか?
じつはそれ、全部幻想ですよ。
🔽さて、突然ですが、ぼくは先日こういうツイートをしました。
前からワードプレスでブログ始めたいと思ってました とはいっても、自分にはホントに何もないなと。
スキルもないし実績もないしで困ったなと。
何もない何もないと唱えていたら、 そうか!「なにもない」があるのか!
つまり、何もないってことが「ある」という事です
ないことを書けばいいなと
ということで、今回は「自分には「なにもない」と凹む必要はない」
こういったテーマで記事を書いていきます。
確実に自信を取り戻すことが出来ますよ。
自分には「なにもない」という幻想/なにもないなんて「ありえない」

僕は、世間のいう普通に「なにもない」人です。
スキルほぼゼロ。実績ほぼゼロ。継続していることほぼゼロ。
普通なら、そんなのでブログなんか始めないですよね。
でも、僕は違います。
「なにもない」があるという事実
- 医療系で10年弱働いていたことがあるけど、これといったスキルも取得してない
- 仕事を辞めてから主夫業してるけど、なんか中途半端
- 熱中している趣味もない
- 時間を無駄に過ごしてきたかもと疑問を持ってしまうことがある
ブログを書こうか迷っていた時に、上記4つが頭に浮かんだんですよね。
正直、駄目だこりゃって思いましたよ。
少しでも、収入を得て妻を驚かせてやろう。なんて考えがポン菓子なみに吹き飛びましたよホント。
あ~。こんな何もない人生、ネタだわぁ。そう心の中で呟いたとき。
あっ!これ、ネタなんだ。そうだ。ブログ書こう。
こういう経緯で僕は今ブログを書いている訳です。
「なにもない」ことで、お金を稼げるかは不明です。
だれか検証してますかね?
僕がそれを証明すれば、「なにもない」と悩んでいる人の励みになりますよね。
まずは自分を受け入れる
「なにもない」というのはコンプレックスに近いです。
例えば「肌荒れ」とか「背が低い」とか僕のように「抜け毛が酷い」とか。
でも、それらのコンプレックスって「ネタ」になることじゃないですかね。
芸人さんを見れば、「ハゲていること」「太っていること」「顎がでている」「だらしない」「ぼっち」など、すべて自分の「ネタ」にしてコンプレックスをお金に変換しています。
🔽僕がぐうの音も出なかったツイート
髪の毛が後退しているのではない。
出典:ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長孫正義より
私が前進しているのである。
これは、2013年なんので少し古いツイートですが、世界トップクラスの経営者でこんなに鮮やかに切り返している人がいるでしょか?
孫社長ってよくツイッターで叩かれているイメージですけど、あれだけ誹謗中傷を受けながら、こういう切り返しが出来るってどこまで凄いのって感じます。
芸人さんでも、嫌になってツイッター辞めたりするのにって思いましたよ。
僕は、このツイートを見て孫社長の好感度が爆上がりしたんですよ。
余談だけど、僕はまだスマホを持っていないんですね。そんなオジサンいますかね?化石なみでしょ。っで、今年中にスマホを持つ予定だからその時はソフトバンクにしようかなって迷っている訳です。
なにが言いたいかというとですね。
ネガティブなことを言われても、それを笑って(心は泣いているはず)切り返せばポジティブに受け取ってくれる人がいるということ。
では、結果どうなるのか。→皆しあわせです。
🔽こういうロジック
- 自分を受け入れる
- さらけ出す
- 好感度上がる
- 商品売れる
- 売上上がる
- 給料上がる
- みんな幸せ
上記の順で、すすんでいくはず。
まずは「なにもない」を受け入れるとこ。コンプレックスをネタにすることから始めましょう。
僕も、いま受け入れて発信を始めたばかりだけど、共に進んでみませんか?
「なにもない」よりヤバイこと

「なにもない」より「なにかある」に越したことはないですけど、「なにもない」よりもヤバイことがあります。
それは、自分発信をしないことです。
何をいまさらって思いますよね。
いまの10代20代は自分発信をしているでしょう。問題なのは僕と同じオジサン世代ですよ。俗に言う氷河期世代です。
これは Business Journal の記事です。
駄目でもともとです。まだの人は今すぐに船を漕ぎ出しましょう。
魔法の杖を振って自分発信をしよう
誰もがスマホを持って(僕はまだ持ってないけど)個人がメディアを持てる時代に自分発信をしないことはヤバイいかもです。
これからの時代。というか、これまでもそうでしたが、自分をブランディングできた人は強かった。そして、これからも強いはず。
これまではテレビやラジオ、雑誌、新聞がブランディングツールだった。でも、それらは僕たち一般ピープルには使えない魔法の杖だった。
特定の人にしか使えない魔法の杖でした。しかし、今、その魔法の杖を僕たちは持つことが出来る。みんなハリーポッターなんですよ。
魔法の使い方は人それぞれ。だから良い方に使わないと人を傷つけるし、自分にも傷をつけることになる。
誰もが魔法を使える時代に、あなたはどう杖を振りますか?
僕は、遅ればせながら杖を振り始めました。あなたはまだ杖を振ってないんですか?