【FX】ドル円「L」をLCしてた3秒後。もう一度「L」できるか?
どうもこんにちは。マサトです。
僕の記事を選んでくれてありがとうございます。
FXに限らず、短期トレードで利益を上げたいならLをLCした後すぐにLできますか?
先日、僕はこういうツイートをしました。
【FX】ポンド円
ショートしてみました。
さっきと言ってることが逆になりましたが、トレードは過去の考えに囚われてはいけないです。
でも、自信はないので真似厳禁です😎
【保有】
ニュージーランドドル・ロング
ポンド円・ショート pic.twitter.com/ghqxD8F6aX— マサト (@masatokaw) July 6, 2020
【FX】ポンド円
ショートしてみました。
さっきと言ってることが逆になりましたが、トレードは過去の考えに囚われてはいけないです。
でも、自信はないので真似厳禁です😎
【保有】
ニュージーランドドル・ロング
ポンド円・ショート
トレードは過去の考えに囚われてはいけない。この文言に注目です。
ということで今回は【FX】ドル円「L」をLCしてた3秒後。もう一度「L」できるか?こういったテーマで記事を書いていきます
ちなみに、僕はLをLCした数秒後にもう1度Lすることがあります。
【本記事の内容】
- ドル円「L」をLCしてた3秒後。もう一度「L」できるか?
- トレードをする前にトレードは始まっている
- まとめ
上記3つで記事を書いていきます。
ドル円「L」をLCしてた3秒後。もう一度「L」できるか?

まず、さっきから言っている「L」とか「LC」とは?
「L」はロングのこと。つまり「買い」です。
「LC」はロスカットのこと。つまり「損切り」です。
短期トレードをするなら、「LC」をした後でも躊躇なくエントリーする必要があります。なぜなら、再度買いのサインが出るときがあるからです。
下記の画像を見て下さい。

この画像はポンド円の1時間足です。
この画像は3秒後とかじゃないですけど、実際LCして直ぐ再度ポジションを取ることがあります。ここで躊躇してしまうなら、自分のトレードを見直す必要がある。
僕の場合で言うと、赤〇の箇所でショートです。そして直ぐにレートが戻ってきて逆指値に引っかかる水準、ロスカットです。その後、直近の高値をブレイクしたタイミングでロングする。
上記のような流れです。
僕はまったく躊躇しません。ツイッターで「ロング目線です」なんてツイートしても、3秒後にはショート目線になったり、売りサインが出ればショートポジションを取ります。
ロングをLCして、すぐにショートのポジションを取ることもしばしばです。
【FX】ポンド円
美しいチャートを描きそうなので注文を出しました。
逆指値:L
さっきまでショートしてたのにって思うかもだけど、過去の思考に囚われてはいけないです。
ダメなら早めにキャンセルします。
真似厳禁😎 pic.twitter.com/A1hUpPAJ1x— マサト (@masatokaw) July 7, 2020
【FX】ポンド円
美しいチャートを描きそうなので注文を出しました。
逆指値:L
さっきまでショートしてたのにって思うかもだけど、過去の思考に囚われてはいけないです。
ダメなら早めにキャンセルします。
真似厳禁
こちらは、先日の僕のツイートです。
この時、感情の変化はないです。
【FX】ポンド円
さっき決済したショートをイグジットして直ぐに出した逆指値ロングがヒットしました。
ちょっと楽しみ。
真似厳禁😎 pic.twitter.com/qyNUFAOBRN
— マサト (@masatokaw) July 7, 2020
【FX】ポンド円 さっき決済したショートをイグジットして直ぐに出した逆指値ロングがヒットしました。 ちょっと楽しみ。 真似厳禁
結果、注文が約定した模様です。
一時100pipsほど含み益を見て現在は20pipsほどに落ち着いています。(※2020年7月現在)
上記がその時のツイートです。
感情は排除
トレードをするのに感情はいりません。むしろ感情を持ってトレードしてしまうとポジションを取ることも、イグジットすることも出来なくなります。
大きな弊害はロスカットが出来なくなる。または遅くなる
「株式では銘柄に惚れるな」なんて言われたりします。ズルズルと下がる銘柄を持ち続けてしまう訳です。
駄目ならロスカットです。思惑通りにレートが動かないならロスカットです。
どうして感情を排除してトレードできるのか?
ロスカットラインは事前に決めている
ポジションを取る前にロスカットラインを決めているからです。
FXだけじゃなく、株式でも言えることです。
これは余談ですが、僕の場合、FXと株式のロスカット水準はかなり違います。FXは数値。株式は数値、または日柄。
話を戻しますね。
FXの場合、ロスカット水準は容易に決めることができます。難しいのは利確の時だというのが僕の考えです。
では、仮にロスカットしたとしましょう。その後どうしますか?
ロスカットした後のレート
僕は、ロスカットした後のレートも数日、またはそれ以上観察します。もちろん、FXトレードでは全体の通貨を見るので当然と言えば当然なのですが、ロスカットをしたトレードをイメージしながらチャートの描きを眺めます。
こうすることで、通貨の強弱やロスカットラインの修正を行います。
各通貨ごとに値動きの癖みたいなものがあります。通貨ごとの特徴でトレードしやすい通貨、やりにくい通貨なども分かってくるかと。
トレードをする前にトレードは始まっている

ポジションを取る前にトレードは始まっています。
これは精神論とかではなくて、頭の中で取引をイメージしています。
- ここでエントリー
- ここがロスカットライン
- 目標値はこのあたり
上記のような感じです。
ただ、目標値、いわゆる利確するラインは決まっていません。
たとえば、110円で利確と決めてしまうと、111円までレートが伸びたとき1円逃したことになります。
つまり、自分で利益を限定してしまっているわけです。
リスクワードレシオ1:3とか、それはそれで素晴らしいのだけどトレードの大前提は儲けることです。わざわざ自分で利益を限定するのは……。というのが僕の考えです。
ロスカット10pips。利確30pips。
上記のトレードルールではトレードしません。
僕の場合だと、たとえばロスカットが10なら利確は「無限」とかです。だいたい100pipsとか300pipsとかですけど、このあたりは通貨にもよります。
まとめ

- ロスカットをした後もチャート見続け、サインが出るならエントリーを躊躇してはいけない
- 実際にトレードする前にロスカットライン、エントリーライン、目標値を決めておく
以上です。
ということで今回は【FX】ドル円「L」をLCしてた3秒後。もう一度「L」できるか?というテーマで話してみました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとう。それでは、素敵なトレードライフを。
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