【為替】「利益」は無限。「損失」は限定【静かな苦しみが心に残る】
どうもこんにちは。マサトです。
僕の記事を選んでくれてありがとうございます。
さて、突然ですが、「損小利大」という言葉を聞いたことがありますか?
損失を小さく抑えて、利益を伸ばすこと。なんです。
僕は、FXトレードに限らず株式でも常にこのことを意識しています。なので僕は利益を伸ばす為に何も考えないで放置しています。とはいえ、正直僕のこのやり方が本当に正しいのかと疑問に感じてます。
ということで今回は【為替】「利益」は無限。「損失」は限定【静かな苦しみが心に残る】こういったテーマで記事を書いていきます。
僕はずっと負けているので説得力にかけますが、興味があれば一読を。
【本記事の内容】
- 「利益」は無限。「損失」は限定
- 仕事や恋愛も一緒
上記2つで記事を書いていきます。
「利益」は無限。「損失」は限定

いきなりですが、先日僕はこういうツイートをしました。
【FX】ポンド円
逆指値にかかりました。
微利で撤退です。少し残念。次のチャンスを待ちます😎 pic.twitter.com/pBqoeOMTkj
— マサト (@masatokaw) July 10, 2020
【FX】ポンド円
逆指値にかかりました。
微利で撤退です。少し残念。
次のチャンスを待ちます
一見何の変哲もないツイートなんですけど、僕はこの時そこそこ残念な気持ちになっていました。
普段、僕はロスカットをいくらしても何とも思わないです。ポジション量も一番小さく設定しているので損失は子どものお小遣いにもならない額だから。
しかし、今回は違います。繰り返しになるけど少々残念な気持ちです。
その理由は下記をご覧ください。
【FX】ポンド円/1時間足
一時+100pipsを見たポンド円もかなり戻って来てしまいました。少し残念です。
とはいえまだ持ってます。
「保有」
ポンド円:L pic.twitter.com/yLQeNWAF2j— マサト (@masatokaw) July 10, 2020
【FX】ポンド円/1時間足
一時+100pipsを見たポンド円もかなり戻って来てしまいました。少し残念です。
とはいえまだ持ってます。
「保有」
ポンド円:L
そうなんです。一時、含み益が100PIPSを超えていたからです。
本来、機械的な売買を目指している僕としては、エントリーする時もイグジットする時も無心であるのが理想です。
しかし、今回の場合、無心となるのはなかなか難しいのです。
その理由は、含み益を見たから
投資や投機の世界では含み益がなくなって損切りになるなんていつものこと。しかし、人間は1度手にしたものを失う方が精神的なダメージが大きい。
これなら、ポジションをを取って、大きな利益を見ないまま損切りになってくれるほうが精神的には楽なんです。
なので今回の微利益の撤退はロスカットよりも精神的なダメージが大きいわけです。
利益を最大化
FXトレード拘わらず投資や投機に関していえば、損失を限定的に抑え、利益は最大化しなければいけない。
しかし、利益もどこまで伸びるのか分からない。時間軸も読みづらい。そうなってくると、ただひたすらにイグジットサインが出るまで放置するしかない。というのが僕の考えです。
今回のトレードでは、+100PIPSくらいが最大の利幅でしたが、そんなのは結果論であって、誰も事前に分かりません。ここがトレードの難しいところです。
なので下記のようなツイートをしたわけです。
【FX】ポンド円/日足
ポンド円はまだ持ってます。
逆指値を少しあげました。これでロスカットになっても極小なので安心です。利は+50pipsはのっているかと。無くなったらしかたないです。
【保有】
ポンド円:L真似厳禁です😎 pic.twitter.com/rhTewvaUHR
— マサト (@masatokaw) July 9, 2020
【FX】ポンド円/日足
ポンド円はまだ持ってます。
逆指値を少しあげました。これでロスカットになっても極小なので安心です。
利は+50pipsはのっているかと。無くなったらしかたないです。
【保有】
ポンド円:L
真似厳禁です
とはいえ、これは僕のトレードが下手くそだからと思う。
上手い人を観察していると、高いところでイグジットしているわけです。
その後に大きく上げて取りこぼしていることもあるけど、どっちに転んでも結果的にそこそこの利益は得ている。
ということは、「利は無限」という僕の考えを改めないといけないのか?となるわけです。
たとえばこんな感じです。
- 5分足:10PIPSで利確
- 1時間足:50PIPSで利確
- 4時間足:100PIPSで利確
- 日足:200PIPSで利確
※上記の数値は適当なので真似厳禁です😎
このようなルールでトレードするのが良いのかと考えました。
トレードの大原則は相場から利益を得ることです。となると利幅が大きかろうが小さかろうがトータルでプラスになっていればいいわけです。
そうなるとリスクワードレシオの話になるのですが……。
こういう話の結論は、勝率を上げればいいだけの話ですが、そこにフォーカスしてしますと迷宮に入ってしまうというのが僕の考えです。
仕事や恋愛も一緒

これらのことはトレードに限らず、仕事や恋愛でも言えることです。
「含み益からの損切り」で言えば、ほぼ契約が決まった案件が破棄になったり、恋人と別れたり……。
どちらも、当然自分のものではないのだけど静かな苦しみが心にしみる。
「利益の最大化」で言えば、高すぎる見積書を作ったり、恋人にあれこれ要求したり。
こうなってくると、得るものも得れず、大切な人も失いかねないですよね。
ココでも、さっきと同じ疑問が浮かびます。
ということは、利益も限定的にする方が良いのか?と。
この答えを僕はまだ、やっぱり知らないです。
これからの事
実は最近、考えていることがありまして、リアルの世界で実績を上げないとネットの世界では厳しいなと思ってます。もちろん僕場合。
なので、リアルの世界で実績を上げようと目論見、少し調べてます。ちょっと高めの本、または情報商材を注文しました。
やることは決まっています。小説のようにこれまで経験してきたことをする予定です。
ということで、もしかしたら、少しお休みするかもです。まだ分かりません。悩み中です。
あまりに辛いのなら休憩してみるのもありかと。
ということで今回は【為替】「利益」は無限。「損失」は限定【静かな苦しみが心に残る】というテーマで話してみました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとう。それでは、素敵なトレードライフを。
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