【為替】ドル円を予想してみました。「2022年に100円を割る」
どうもこんにちは。マサトです。
突然ですが、僕は、先日こんなツイートをしました。
【FX】ドル円/月足
2022年にドル円100円割れ予想です。
僕はトレンドラインとレジスタンスラインとサポートラインしかFXの場合見ません。これだけでもOKです。負けてますけど。
でも、真に受けてドル円Sを放置とか駄目ですよ。冗談抜きで真似厳禁😎 pic.twitter.com/D133lsjXQN
— マサト (@masatokaw) June 30, 2020
【FX】ドル円/月足
2022年にドル円100円割れ予想です。
僕はトレンドラインとレジスタンスラインとサポートラインしかFXの場合見ません。これだけでもOKです。負けてますけど。
でも、真に受けてドル円Sを放置とか駄目ですよ。冗談抜きで真似厳禁
2022年ドル円100割れを予想しました。
FXトレードでエントリーするときって、ここポイントなら大きく動くかなって値幅を予想すると思うんですけど、僕の今回の予想は値幅と時間。
では、どうやって予想したのか?
ということで今回は【為替】ドル円を予想してみました。「2022年に100円を割る」こういったテーマで記事を書いていきます
ドル円が100円を割れて、どこまで下落するのか。そして、何円で止まるかまで本記事で予想したいと思います。
【本記事の内容】
- ドル円を予想してみました。「2022年に100円を割る」
- トレンドラインで日柄を調べる
- ドル円は、どこまで落ちるのか
- まとめ
上記4つで記事を書いていきます。
ドル円を予想してみました。「2022年に100円を割る」

ここからは、完全に僕の妄想だということを理解しておいてくださいね。
ドル円が必ず僕の予想通りに動くと信じないようにお願いします。
冒頭で紹介したツイートの通り、このまま行けば2022年にドル円は100円を割るというのが僕の予想です。
では、なぜそんな予想が出来るのか?
答え:トレンドラインを使えば、予測できる
もう1度さっきの画像を見てもらえれば分かりますが、右肩下がりのトレンドラインと横に伸びたサポートラインの交わっている箇所が確認できるかと。
このラインが交わった箇所、ここがタイムリミットです。
ツイートの画像はドル円の月足で、チャートパターンは下降型トライアングル。
つまり、下に大きく下降しうるパターンを形成中ということ。
現段階の僕の見立てでは、106円70銭あたりを大きく下に抜け105円を割ると思ってます。
105円を割れたところで一旦反発があるかもですが、ここから更に下へと行くと予想します。
為替に限らず株式にも言えることですが、大きく動くと、本来止まるであろうレジスタンスラインやサポートラインをオーバーシュートすることが多々あります。
具体的なイメージ
繰り返しになりますが、ドル円の予想は完全に僕の妄想だということを理解しておいてくださいね。ドル円が必ず僕の予想通りに動くと信じないようにお願いします。
では、話を続けます。
105円を割れて、104円50銭辺りでドル円は再度上昇転じる予想。
目途としては、106円後半です。さらに上昇するなら108円の後半まであると予想してます。
そして、ここから再度、ドル円の下落が始まるとの予想。 100円割れが待っています。
トレンドラインで日柄を調べる

ここからは、少し話題を変えてトレンドラインを使った日柄の調べ方を具体的に解説しますね。まずは下記の画像を見てください。

こちらはドル円の日足チャートです。
チャートの高値・安値にラインを引くと最後に交わることになりますよね。ここがリミットです。赤〇の箇所ですね。
画像では、その少し手前で下降トレンド入りしています。このように少し手前で上下にブレイクする傾向があります。
2018年12月から2019年1月あたりで大きく動くと見れるわけです。
しかし、いつも美しいチャートパターンが出現するわけではないです。
下記の画像を見てください。

始めに①のトレンドラインを引き、上にブレイク後に戻って来ました。このとき再度トレンドラインを引き直すわけです。それが②赤のトレンドラインになります。
すこし厄介なレートの動きをしていますが、だいたいこんな感じでチャートは動きます。
実は、このチャートパターンには注目するポイントがあります。
美しいかどうか
サポートラインを軸としたチャートパターンの上記画像。
①と②のトレンドライン
2つのチャートパターンを見比べてください。
少し、難しいですかね?
①黒線とサポートラインのチャートパターンを「A」とします ②赤線とサポートラインのチャートパターンを「B」とします
頭の中で2つのチャートパターンがイメージできたかと思います。
では、そのチャートパターン「どちらが美しい」ですか?
再度、画像を確認して下さい。
「B」のチャートパターンが美しく映りますよね。
僕は、よくチャートが美しいと言いますが、これが、「美しい」ということです。
この画像を何度も見て、この形を頭に入れておいてください。
チャートは美しい形を形成します。そして上下どちらかに大きく動くというのが僕の考えです。
ドル円は、どこまで落ちるのか

長くなりましたが、ドル円予想の話に戻りますね。
結論:ドル円、75円割れ
「はっ?」ってなるかもだけど、チャートがそれを示しています。
繰り返しになりますが、ドル円の予想は完全に僕の妄想だということを理解しておいてくださいね。ドル円が必ず僕の予想通りに動くと信じないようにお願いします。
では、画像を見て下さい。

青の下降型トライアングルは美しいです。なのでこれが機能するとして、赤のサポートラインに来るとする。
ここで青の下降型トライアングルよりも大きな下降型トライアングルが出来るのが分かりますかね?
同じ言葉を連呼してるので少しややこしいかもしれないですね。
青のトレンドラインと赤のサポートラインで「下降型トライアングル」が形成さてると仮定しているわけです。
2つのラインが交わる箇所が2022年。ここで下に抜けると予想です。
では、なぜドル円を75円と見たのか?
それは、下記の画像をどうぞ。

- ドル円の高値:約125円
- サポートライン:約100円
この差が25円となります。
そして、サポートラインの100円から25円を引くと75円となります。
美しいチャートを描くこと。 サポートラインをブレイクすること。
上記2つが条件になりなります。
高値-サポートラインが位置するレート=目標値
トレンドラインを使った目標値の算出方法です。
シンプルで分かりやすいかと。
まとめ

本記事は下落モデルと使いましたが、上昇の場合もトレンドライン・レジスタンスラインを使って目標値の算出します。方法は同じです。
機会があれば、1度自分で先のレートを予想してみてください。新しい景色が見えるかと。
最後に伝えたいこと
あくまでも予想だということです。
こんなに簡単に未来のレートが分かるなら、誰でも国家予算くらい稼げてしますので、外れると思っていて下さいね。間に受けないようにお願い致します。
ということで今回は【為替】ドル円を予想してみました。「2022年に100円を割る」というテーマで話してみました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとう。それでは、素敵なトレードライフを。
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