【目指すは脱力系主婦】掃除を劇的に楽にする方法【分割がおすすめ】
どうもこんにちは。マサトです。
主夫を10年以上やっております。
さて、突然ですが普段の掃除はどうしてますか?
冷蔵庫の下とか、テレビ台の下とかではなくて掃除機をかけるだけの普段の掃除です。
掃除機が勝手にゴミやホコリを吸ってくれますけど、意外と重労働ですよね。
ちなみに、個人的には紙パック式の掃除機がおすすめです。サイクロン式だとフィルターが詰まったり汚れが気になります。
紙パックは高性能な物を使ってます。排気口から出る空気もこれで綺麗です。交換頻度は3ヶ月に1回とか、それ以上大丈夫なときもあります。なのでサイクロン式よりも結果安く済みます。紙パック式の方が清潔で経済的だというのが僕の考えです。
ということで今回は【目指すは脱力系主婦】掃除を劇的に楽にする方法【分割がおすすめ】こういったテーマで記事を書いていきます。
僕が実際にやっている方法を紹介しますね。
【本記事の内容】
- 掃除を劇的に楽にする方法
- 人生の幸福度をアップさせる
- 「飽きた」は体からのアラーム
掃除を劇的に楽にする方法

掃除機かけって意外と大変ですよね。毎日はしなくとも家が広いと結構な重労働です。なので、劇的に楽にする方法を紹介します。
分割掃除がおすすめ
掃除を始めたら徹底的に、その日のうちにやり終えていませんか?僕もそのタイプでして中途半端で止めると何かもったいないなと思ってしまいます。
しかし、そこは中途半端に止めましょう。
たとえば、2階建ての家なら今日は1階、明日は2階。こういった具合です。シンプルですよね。1階しかないなら、半分で掃除を終える感じですね。3階まであるなら3日に分けるとか。
こうすることで、1回の作業量を劇的に減らすことができます。昼から残った続きを掃除してもいいし、後日に回してもOK。とにかく1回の負担を減らすことで体力的にも精神的にも楽になります。
業者に頼むのもあり
自宅が4階以上とか、分割掃除をしても広すぎて無理。体力的に持たない。そんな裕福層の皆さんはお手伝いさんを雇うとか業者に頼むのもあり。
上記のようなサービスを利用して、空いた時間を自分の趣味や家族サービスに使えるので有益かと。
これらのことで掃除は劇的に楽にあります。なので本記事はここまで……なのですが、なんか物足りないので、分割掃除で人生を豊かにする方法も解説します。
人生の幸福度をアップさせる

分割法は掃除だけじゃなく、いろんな用途に応用できます。
- 仕事
- 勉強
- 趣味
- 料理
- 子育て
上記以外でも、まだまだあります。
「仕事を分割するなんて無理」「料理とか……」「子育てを分割って……」そんな声が聞こえてきそうですが、実はできるんです。
時間を分割する
時間を分割しましょう。
具体的には1時間に1回休憩するとか、飽きてきたら違う事をする。こういった感じです。
僕の場合は、これまで解説した通りです。他にも料理も分割してます。【過去記事】で解説してるので良かったどうぞ。
【過去記事】【多忙な主婦限定記事】晩ご飯の献立は「ルーティン化」がおすすめ
上記の記事をざっくり説明すると、料理も分割しているので、その日に作る料理はメインの肉や魚料理だけです。楽ですよ。
他にも、ブログを1ヶ月くらい毎日更新してますけど、分割して書いてます。ちなみに、本記事も分割して書いてます。具体的には1時間に1回は休憩するか、途中で散歩に出かけたりし、途中で掃除とか、作り置きおかずを作るとか、他の用事をしたりもします。パソコンから少し離れるだけで頭がリフレッシュされ、また記事が書けるようになります。
子育ての分割は難しく感じるかもですが、そうでもないですよ。家に1時間いたら次は外に1時間。モールに1時間。子どもが小さいと正直厳しいかもですが、時間を区切って目に映る景色を変えるだけでもかなりリフレッシュできるはずです。
「飽きた」は体からのアラーム

先日の僕のツイートです。
「飽きる」と情報処理能力が下がります。さのサインを無視して続けると次に「疲れ」が現れます。
その次に「眠気」が現れます。
これらすべて「疲労」のサインなので注意😴— マサト@主夫と小説 (@masatokaw) June 5, 2020
「飽きる」と情報処理能力が下がります。さのサインを無視して続けると次に「疲れ」が現れます。 その次に「眠気」が現れます。 これらすべて「疲労」のサインなので注意
※【補足】誤字脱字はあえてそのまま(さのサイン→このサイン)
上記の通りです。
疲労は脳で感じます。体が疲れたと感じるのも、元をたどれば脳が疲れているからなんですね。ここでの説明は割愛しますけど、詳しく知りたい人は僕の過去ツイートを見れば分かるかと。
なので僕は分割法でほとんどの用事を済ませます。脳が「飽きた」と感じる前に対処するといった具合です。ただ、脳の疲れを癒すのは睡眠が1番よいので、夜は早めに眠りにつくことをオススメします。
昼寝も良いですが、寝すぎると夜に眠れなくなるので10分から15分で起きた方が良いです。
まとめ

本記事の内容を簡単にまとめると下記の通りです。
時間でも、掃除でも、つまりは何でも分割しよう
答えはいつでもシンプルです。
人の集中力って2時間も持たないんです。2時間も同じことを続けていたら結構しんどいですよね。勉強なんかしてると特にそう感じると思います。
「飽きる」それはつまり「体からのアラーム」です。
僕個人的な意見を言わせてもらえば、集中力ってそんなに必要ないと思ってます。むしろ、「集中」「集中」って言ったり、言われたりするから、余計に集中できないんじゃないかなと。
ということで今回は【目指すは脱力系主婦】掃除を劇的に楽にする方法【分割がおすすめ】というテーマで話してみました。
参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとう。それでは素敵なワークライフを。